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ネオコン長官に逆らえるか?



若干蛇足


22日付のワシントン・ポストは、ゲーツ国防長官の日本訪問に触れた上で「オバマ政権は日本政府に対し、
在日米軍の再編計画を取り消した場合、深刻な結果を招くと警告した」と報じました。


 その上で、アフガニスタンやイラン、北朝鮮など外交課題が山積するオバマ政権にとって、アジアで最も緊密な同盟国である日本が「新たな厄介な問題になっている」と指摘しました。


 さらに、ワシントン・ポストは「いまや、最も厄介なのは中国ではなく、日本だ」とする国務省高官の発言を引用した上で、「日本の政治家がアメリカ政府の当局者に公然と反論するなど、日米をとりまく雰囲気が変わった」として、アメリカ側の戸惑いを伝えています。(23日02:44)




若干蛇足




会談を前に握手をするゲーツ米国防長官(左)と北沢防衛相


北沢氏は新たなアフガニスタン支援について「世界の世論からすれば、民生支援だけで耐え得るか、難しいという認識を持っている。自衛隊がどういう活動をできるか検討を指示している」と述べ、自衛隊の活用の検討を進めていることを明らかにした。


 普天間問題でゲーツ氏は会談の席上、現行計画の早期履行を重ねて求め「代替施設なしでは在沖縄米海兵隊のグアム移転はない」と強調。「嘉手納基地統合案は運用上の理由から難しい。キャンプ・シュワブ沿岸部への移設が唯一の道で、他の代替案はないのではないか」と日本側の計画見直しの動きをけん制した。


 これに対し北沢氏は「そんなに時間を浪費するいとまはない。問題を乗り越えるために日本の努力が重要だ」と述べ、早期解決に努める考えを表明した。


 ゲーツ氏はこれに先立ち鳩山由紀夫首相と官邸で会談。首相は「新政権も日米関係を重視している。北東アジアが不安定な状況の中、日米安保体制の堅持と発展が重要だ」と指摘。普天間問題では「いかに沖縄県民の理解を得ていくかという観点から、答えを見いだしていきたい」と述べた。


 首相は会談を前に普天間問題に関し「われわれの新しい政権の考え方があるので、時間をかけながら良い結果を出したい」と記者団に強調した






若干蛇足



ロバート・マイケル・ゲイツ

1965年、ウィリアム・アンド・メアリー大学(ヨーロッパ史専攻)を卒業。1966年、インディアナ大学で修士課程修了。


インディアナ大学在学中の1966年に中央情報局にリクルートされ任官、1967年から空軍で兵役に就いた。1974年、ジョージタウン大学から博士号(ロシア・ソビエト史)を取得。また、1974年から1979年まで国家安全保障会議に勤務した。1986年に中央情報局副長官に就任し、ジョージ・H・W・ブッシュ政権にて国家安全保障問題担当次席補佐官に転じた。1991年、中央情報局プロパーとして史上初めて中央情報長官に就任し、1993年まで務める。


その後は大学教授に転身し、テキサスA&M大学にて1999年から学部長、2002年から学長を務める。2006年、国防長官ドナルド・ラムズフェルドの辞任に伴い後任に指名された。同年12月29日、上院から承認を受け、国防長官に就任。


2007年のイラクに対する米軍増派作戦を主導し、イラクの治安を改善させるのに成功した。2009年に発足したバラク・オバマ政権でも引き続き国防長官として留任した。政権与党が交代する際に国防長官が留任したのは、史上初めてのケースである。


所属政党については、ジョージ・H・W・ブッシュ並びにジョージ・W・ブッシュ政権での閣僚・補佐官経験から共和党員と思われがちであるが、これは誤解である。本人は無所属を貫いており、共和党員として登録したことは1度もないということである。










海坊主φ ★ 2009/10/20(火) 20:02:14

今月5日にワシントンで開かれた日米局長級会談でも、米側は「再交渉するつもりはない」と見直しを断固拒否。同12日、キャンベル米国務次官補が来日、防衛省内で長島昭久防衛政務官と会談した際も「名護移設が現実的でベストな案」と譲らなかった。

さらに同時期、非公式ルートで「インド洋での海自給油活動停止も含め、米国が嫌がることをどんどんやってくる。鳩山政権は日米同盟を壊そうとしているのか」と、国防総省の懸念が官邸周辺に伝えられた。


強硬姿勢の背景には、民主党がマニフェストに「日米地位協定の改定を提起し、米軍再編や在日米軍基地のあり方についても見直しの方向で臨む」と堂々と掲げ、選挙戦で「普天間飛行場の県外移設方針」を打ち出して勝利したことがある。

「民主党は、自民党時代の日米関係を『従属的だ』と指摘。今年2月、当時の小沢一郎代表がクリントン米国務長官と会談した際も、『対等なパートナーシップでなくてはならない』と伝えた。


小沢氏は『駐留米軍は第7艦隊で十分』とも語った。総額5兆円超という『思いやり予算』にもメスを入れる方針という。オバマ政権は相当、身構えたと聞いている」(永田町関係者)

先月23日、ニューヨークで行われた鳩山首相とオバマ大統領の初の日米首脳会談の目的は「個人的な信頼関係の構築」。しかし、オバマ大統領訪日の準備を進める中、米政権内では、鳩山政権に優しすぎたという見方が広がっており、ゲーツ長官は「米国の厳しい本音を伝えに来る」(同)とみられている。


「ゲーツ長官は一見ソフトだが、元CIA長官ならではの冷静沈着さ。目的完遂のためには手段を選ばないタイプだ」(防衛省筋)という。

他国の指導者や国民を特定の意識・行動へ誘導するプロパガンダは、情報機関の工作活動の十八番でもある。


鳩山首相は前出の高官発言に対し、「お互いに柔軟であることが大事だ」と記者団に語ったが、事、目前の日米関係においては、「友愛」という言葉は全く通用しなそうな気配だ。










反日勢力を斬る(2)

日本を脅している!?


普天間の移設が無ければグアムの移転はない。グアムの移転が無ければ沖縄で兵の縮小と土地の返還はない(ゲイツ長官)


アメリカのゲイツ国防長官がやって来て普天間基地移設の日米合意を履行するよう民主党政権に迫った。当然の事である。

鳩山首相はのらりくらりと時間稼ぎしたいようだがそうは行くまい。

新政権が早期に決断を下さなければ、日米関係は不安定になり、米中接近に拍車を掛けることになる。

それでなくても日本の国際的な地位は急激に下がって来ている。

そんなことにはお構いなく、アメリカだって民主党政権になった、日本だって民主党政権になったのは民意だから、沖縄基地に反対するのは民意だという短絡的なTBS番組をご紹介する。




嶌信彦

「ゲイツ長官はキツイ事を言っている。これが本当にアメリカの方針なのか。国防省と国務省は結構違う。オバマがどっちを取るか。この間のNYタイムズの鳩山論文も一番最初に文句をつけて来たのは国防省で、国務省は日米間を大事にするから論文の意図は分かると言っていた」


みのもんた

ゲイツの沖縄の土地は戻らないというのは脅しに聞こえる




「そうですね。だから政権交代は何なのかと言う事をもっとはっきり分からせたほうが良い。だってブッシュからオバマに変ってどれだけ世界が変ったか。これが政権交代の意味ですよね。そういう意味で言えば、今回の選挙で自民党の60年間から民主党に変った。そこからもういっぺん考え直すと。とりわけ沖縄では全選挙区で勝った。民意を代表して行うのが政治なんだというのが民主主義の原則ですよね。名護と沖縄の選挙の結果を見たいというのは必ずしも(おかしくない)」


みのもんた

「一部の報道によると、『沖縄の選挙で政策が変るのか』とアメリカが言ってきた。エーッ!?日本の知事や市長の選挙までアメリカの政府は関心をもってるのか、凄いですよねえ」






「相当ゲイツは厳しいことを言っているようで日本側はビックリしたと言っている。本気でオバマさんの代役として言ってきているのか、オバマさんは少し柔らかくいうのか、このへんがこれからのポイントでしょうね」





ビックリすること自体がおかしい。

いかにも友愛を説くお坊ちゃん首相だけのことはある。嶌コメンテーターも同じく甘い。







少し時間を下さいというのは決して対等の日米関係という意味ではおかしくない


みの

「昨日のゲーツの話を聞いていると『イエスかノーか?ノーなら沖縄は返さないぞ』という感じになっている




「普通の外交的な会談では言わないような厳しい事を言っている。普通の外交的な会議しては言い過ぎじゃないのかと言いたくなる」





言い過ぎとか何とかではなくて民主党政権として最善な解は何なのか早く国民に説明する責任がある。





鳩山首相の記者会見

「来年は名護市長選や沖縄県知事選がある。沖縄県民の総意を検証しながら答えをだしていきたい」





それでは沖縄県民が日本の国防方針を決めるのか?

国の首長である鳩山首相はどう考えているのだ。





■県内の移設に反対 68%(朝日新聞と沖縄タイムズ社の共同世論調査 今年5月)





サヨク新聞たちの世論調査など当てになるものか。

ゴミ処理場を町内に持って来たくないというのとはワケが違う。沖縄人は日本人ではないのか?沖縄が地政学的にも国防上も最適な場所ならば日本人として喜んで受け入れるべきではないのか。





岡田外相

「これから移転先を探すなどと言うことはあり得ない。日米間で検討してきた案の中のいずれかになる」





じゃあ県外はあり得無いではないか。

名護市長も沖縄県知事も名護への移設に理解を示しているというのに。

新政権は過去の日米の検討経過と合意内容をまだ十分に勉強していないのだろう。


民主党政権最大の欠陥である定まらない外交、安全保障の姿勢で日米が微妙な関係になって来た。

アメリカとの対等の外交を主張するなら、アメリカに頼らない自主防衛、核武装に話が行くはずなのに、その気はまったくない。

岡田外相などはアメリカ核の傘の外に出るといっているが、中国の核の笠の下に入るつもりに違いない。





蛇足


1:在日米軍の再編計画を取り消した場合、深刻な結果を招くと警告した。


2:現行計画の早期履行を重ねて求め「代替施設なしでは在沖縄米海兵隊の グアム移転はない」と強調。


3:新たな厄介な問題になっている」


4:2007年のイラクに対する米軍増派作戦を主導し、イラクの治安を改善させるのに成功した。


5:ゲーツ長官は一見ソフトだが、元CIA長官ならではの冷静沈着さ。目的完遂のためには手段を選ばないタイプだ」


6:普天間の移設が無ければグアムの移転はない。グアムの移転が無ければ沖縄で兵の縮小と土地の返還はない(ゲイツ長官)


7:目前の日米関係においては、「友愛」という言葉は全く通用しなそうな気配だ。


8:鳩山首相の記者会見

「来年は名護市長選や沖縄県知事選がある。沖縄県民の総意を検証しながら答えをだしていきたい」





このように見てくるとゲーツは本気のように見えてくる。秘密結社の意向も汲み、大統領は操りに過ぎないかも知れない・。この脅しに対抗できるのだろうか?


自民党は尻尾を巻いて、国内で嘘が言えたが、民主党では嘘が言えない・。さて、突っぱねる事ができるのか?はたまた、妥協するのであろうか?


友愛は有効に機能するであろうか?




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1 ■無題

まあグァム移転も日本に金出せと言うし厄介なのはアメリカでやくざの言うてる事とかわらん。だいたい基地を置いててなんかあるのか?フィリピンの基地の方が大事だったろうに金を出せない国からはさっさと出てって?ただ基地で働いてる沖縄県民の人の仕事がなくなるとどれくらいの影響かなど、色々問題もあるような?やはり沖縄県民の意向が大事なんだと思うが。

2 ■Re:無題

>おいだんなさん
民主党の力量が問われます・。ヾ(@^(∞)^@)ノ
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