FC2ブログ

孤高のメス 正義と不正

孤高のメス』予告編

1989年、地方都市にある市民病院に、外科医・当麻鉄彦(堤真一)が赴任してくる。そこは大学病院に依存することで何とか運営の成り立つ、悪しき体制が蔓延した病院だった。その問題病院に身を置きながらも、当麻は己の信念を曲げることなく、患者を救うことだけに専念し、次々と困難なオペを成功させていく。そんな最中、市長が病に倒れる。救う手立ては肝臓移植しかなかったが、それは法律的にタブーとされている手段であった。目の前の患者を助けるのに、なぜ最善の手段が講じられないのか? 自問自答の果てに当麻は静かに決意する

小説及び漫画
当麻鉄彦(とうま てつひこ)
甦生記念病院外科医長。熊本県阿蘇郡小国町北里出身(医学者・北里柴三郎もこの地の出身)。京都・国立K大学(小説版では国立西日本大学)医学部卒業。地方病院での研修半ばで東京に出て、J大(小説上は関東医大)消化器病センター・羽島富雄教授に師事。J大で6年修業の後単身遊学。その後甦生記念病院第一外科医長に着任。(漫画上で)日本初の脳死肝移植を成功させた。しかしその後当時所属していた肝移植研究会から事情聴取を受け、研究会を除名された。除名後甦生記念病院を退職し、後述の王文慶の求めに応じて台湾・博愛記念医院へ独り赴いた。


孤高の外科医・当麻鉄彦が、滋賀県にある(という設定の)民間病院で、大学病院医局とその関連病院たる民間病院との間等で様々な圧力・確執・しがらみと闘いつつ、患者の生命を外科的技術で救っていく。手術シーンや、大学と関連病院との関係をリアルに描き、単行本は70万部以上を売り上げた。

馬場俊英 待ち合わせ (PV)


蛇足
アンタッチャブル・タブーはこの日本には多数存在する。公立病院というしがらみの中で、無難にやり過ごしてきた結果は、日本の至る所の公立病院赤字につながっているのかも知れない。官僚・公務員制度というしがらみと島にドップリ浸かっていた現状をスクラップビルドするには異端児を日常にしていく制度なのかもしれない。公立という非効率なモノを壊して再生しなければ日本の明日はないのかもしれない。
スポンサーサイト



コメントの投稿

非公開コメント

1 ■無題

うちの病院も同じですね。みんな別の病院を選ぶでしょう。どんどん質が下がってるような?

2 ■( ̄-  ̄ ) ンー

病院のお世話になるような大病をしてないので、
よくわからないですが―

公立病院って何のためにあるのでしょう?
医療費が安いとか?ですか!?

3 ■Re:( ̄-  ̄ ) ンー

>おいちゃんさん
市の財政が良いうちは、良い医療だったけど・。まずくなると雑な医療に陥るのでしょうね・。知恵が必要ではないかいな・。

4 ■Re:無題

>おいだんなさん
良い意味で民間並にならなければダメになりますね・。
プロフィール

kane552004

Author:kane552004
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR