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無法者の保安官(アメリカ)は、ならず者(イラン)をやっける・・臭い芝居はもうエエで・。

西部劇「シェーン」と「天国の門」に見るアメリカの本性

「無法者の世界の保安官」に逆らえばテロリストの烙印

シェーン

【シェーン】

ワイオミングの開拓地にふらりと現れた一人のガンマン・シェーン(アラン・ラッド)が、一宿一飯の恩義から農民・ジョーと一緒に、敵対する一味に立ち向かうストーリー。弱者を助け、強者をくじく典型的な西部劇ですが、少年が「シェーン、カムバーーック!」と叫ぶ有名なラストシーンの魅力とあいまって、つい何回も観てしまいます。シェーンが見事な早撃ちで殺し屋を倒す酒場の決闘シーン。殺し屋が、店の隅でアルコールではなく珈琲を飲むのですが、孤独な殺し屋というプロフェッショナルがかもし出す雰囲気に、珈琲がよく似合っていました。(UCC:月刊珈琲人:開拓者魂を支えた苦~い一杯 -西部劇に見る珈琲の世界http://www.ucc.co.jp/jin/2002_04/mrcafe.html

しかし、こんな単純なストーリーではないのです。シェーンは苦悩の末、出て行くのです。そこで「シェーン、カムバーーック」となるのです。



1892年に、舞台となったワイオミング州で、ジョンソン郡戦争、と呼ばれる抗争があった。牧畜業者グループと、主に東欧からの開拓農民との争いである。この戦争の経緯を真正面から映画化したのがマイケル・チミノの『天国の門』。牧畜業者側は、テキサスあたりから75人のガンマンを雇い、農民の追い出しにかかったのだが、米陸軍も介入して、けっきょくガンマンたちの多くは投降し、戦争は終わった天国の門『シェーン』はこの戦争の後日談である。アメリカ人観客は、グランド・ティートンの山なみが画面に映った瞬間に、ワイオミング、ジョンソン郡戦争と連想するシェーンは、「戦争」に負けてジョンソン郡から逃れてきたガンマンなのだ。



シェーンがやってきた谷で、もうひとつの同じ構図の抗争があった。シェーンは本来なら毛嫌いされておかしくはない立場なのだが、バン・ヘフリン一家の優しさと、奥さんの魅力に惹かれ、こんどは逆に農民の側について、ガンマンとしての腕を発揮することになったのだ
。「戦争」の中でシェーンがどれほどの働きをしたかは、直接説明されないが゛初対面のジャック・パランスがシェーンの名を知っていることもからも、だいたい想像がつく。シェーンは、もはや生き延びたり、堅気になったりすることも不可能なほど、ジョンソン郡では大きな罪を犯してしまっていたのだ。(私の好きな西部劇より)




「行かなきゃ」

「なぜなの?」

それが俺の生き方だ

そして、あまりにも有名な「Shane,Come back!」


蛇足

世界のお節介な無法者保安官に逆らえば、空爆、地上戦だ・。

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