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ベネズエラのチャベス大統領は、第二のカストロか??





太田龍の時事寸評http://www.pavc.ne.jp/~ryu/cgi-bin/jiji.cgi


ベネズエラのチャベス大統領の米国に対する大胆不敵な挑戦。米帝国は生きるのか、死ぬのか。

米世界帝国は張り子のトラか、本物のトラか。




更新 平成18年02月12日20時30分


平成十八年(二〇〇六年)二月十一日(土)

(第一千五百八十二回)


○マイケル・C・ルパートのニューズレター、二〇〇六年二月七日。


○「危機-過去四年間で、私がもっとも深刻な衝撃を受けたこと」


○この短い記事の内容を以下に要約する。


 (1)ベネズエラのチャベス大統領は、米国に対する宣戦布告の直前まで行った。


 (2)チャベス大統領は、米国に対する石油供給を停止する、と脅迫した。


 (3)チャベス政権は、イラクの反米反乱軍を援助して居ると公言した。


 (4)もし米国がイランに対する戦争を開始するならば、米国は二つの戦域での戦争をすることに成ろう。


 (5)そして米国の経済は、一週間と持たないであろう。


 (6)と言う。


 (7)チャベスベネズエラ大統領のこの発言は何を意味するのか。


 (8)石油は今や、究極の大量破壊兵器と成った。


 (9)我々は、巨大な「チキンゲーム」の展開を目撃しつつある。


 (10)我々は、帝国(アメリカのこと)が生きるか死ぬか、或いは むしろ、それ(アメリカ)が帝国であるの かないのか。そのことを、近い将来知るであろう。


○つまり、ベネズエラの反米的チャベス政権は、米国に対して、中東と、南米と、


○二つの戦域での戦争を強要せんとする、と言う。


○米国は、石油消費量のかなりの部分を輸入しなければならないが、


○今のところ、米国にもっとも近い産油国、ベネズエラからの輸入が重要な役割を果たして居る。(米国総輸入量の約十五%を占める)


○そのベネズエラの政権が、米国がイランに対して戦争を開始するなら、ベネズエラは、米国に対する

 石油供給を停止する、と公言したわけである。


○ベネズエラのチャベス大統領は、米国に対する戦いを、全世界的、全地球的規模で統合する戦略を立てて、それを実行して居る。


○中南米、ラテンアメリカ、イベロアメリカ全域での反米戦線の結集はもちろんのこと、


○中南米に限られず、


○イスラム世界とも反米帝国主義で、共に戦うと。


○マイケル・ルパートが前出の記事で言わんとするところは、


○米国が、


○ベネズエラに対して戦争を開始し、


○そしてチャベス反米政権を米軍の武力で打倒し、


○ベネズエラに親米政権を迅速に樹立し、


○ベネズエラから米国の石油供給をすみやかに回復出来るのか、


○と言うことであろう。


○チャベスは、世界帝国を自称する米国に対して、公然、挑戦した。


○米国が本物の世界帝国なのか、それともその自称世界帝国は、

 張り子のトラなのか。


○ベネズエラは米国からきわめて近い。


○米国は、空襲によってベネズエラを破壊することは出来るであろう。


○しかし、陸軍はどうするのか。


○ベネズエラの現政権を一掃して、親米傀儡政権を捏っち上げるためには、


○少なくとも三十万から五十万人の米地上軍を、ベネズエラに派兵しなければならないだろう。


○今の米国にそんな力はない。


○M・C・ルパートは更に、この記事の中で、地球温暖化の問題を取り上げて居るがここでは省略する。


 (了)



ウゴ・チャベス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


撮影:Marcello Jr/ABr 2005年1月30日ウゴ・ラファエル・チャベス・フリアス (Hugo Rafael Chavez Frias, 1954年7月28日 - ) はベネズエラの大統領。


元落下傘部隊中佐で、敬虔なカトリック信者である。1989年2月17日、カラカスでの貧困層の人民蜂起に陸軍が出動したことに衝撃をうけ、1992年にクーデターを試みたが、失敗し投獄された。しかし、1980年代以降推進された新自由主義経済改革と、民主行動党とキリスト教社会党の二大政党制、富裕層や労働組合幹部に独占されていた医療や福祉に不満をもつ貧困層の圧倒的支持を受け1999年に大統領に選ばれた。


大統領就任後、チャベス政権はボリーバル憲法と呼ばれる新憲法を制定し、大統領権限の強化、一院制への移行などを行った。貧困層のための無料診療制度をととのえ、キューバから2万人の医師・歯科医師の派遣を受けたり、農場主の土地を収用して農民に分配するなどの農地改革や、為替管理や統制価格の導入、石油公団(PDVSA)への統制強化など、反米・社会主義路線を明確にした。これをチャベスはシモン・ボリバルにちなんで「ボリーバル革命」と呼ぶ。


チャベス政権の経済政策への不満、富裕層が支配するマスメディアの反チャベス報道によって、中産階級や富裕層を基盤とする民主行動党とキリスト教社会党勢力や市民団体、労働組合のCTVなどの間で不満が高まっていった。その結果2001年ごろから反政府運動が激化、国内各地でストライキや石油公団におけるサボタージュや施設の破壊行為が発生するようになった。チャベスはサボタージュに関与した者の罷免でこれに対抗した。2002年4月11日にはクーデターが発生し、チャベスは軍に監禁され、代わりに元経済団体議長のペドロ・カルモナが暫定大統領に就任した。最初はクーデターは成功したかに思われたが、大統領の支持基盤である貧困層のデモが激化、結局わずか2日間で失敗に終わった。


また、2005年7月24日には、中南米統合を目指し、中南米からの視点での報道機関としてTeleSURを、キューバやアルゼンチンなどの政府と共同でカラカスに開設している。


なお、2005年8月22日、キリスト教プロテスタント保守派の有力指導者パット・ロバートソンが、自らが運営する「クリスチャン放送網」(CBN)の番組で、チャベスを暗殺すべきだと主張し、物議をかもした。



ベネズエラ大統領、「ブッシュはヒトラーより悪い」

2006年 2月 5日 (日) 17:47

(ロイター)

 [カラカス(ベネズエラ) 4日 ロイター] ベネズエラのチャベス大統領は4日、ブッシュ米大統領はヒトラーより質が悪いと述べた上で、ベネズエラと米国の外交関係悪化を受け自国防衛のための武器購入を増やすと明言した。

 チャベス大統領は支持者に向かって演説し、「帝国主義かつ大量虐殺主義で、ファシスト的な米大統領の態度には限りがない。ジョージ・W・ブッシュに比べたらヒトラーは乳児のようなものだ」と語った。

 チャベス大統領が在ベネズエラ米国大使館の大使館付き武官をスパイ行為の容疑で国外追放したことに対し、米国は在米ベネズエラ外交官の国外追放で応じるなど、両国間の関係はすでに悪化している。

 チャベス大統領は、米国がベネズエラとの関係を絶つようであれば、米国内にあるベネズエラの製油施設を閉鎖し、米市場向け石油を他国へ売却すると警告。

 一方、米当局は両国間の関係を絶つ計画はないとしており、チャベス大統領の言動については、同大統領を支持する貧困層の間に国家主義的な心情を引き起こすための扇動的な発言だとみている。





ベネズエラ、核問題でイランを支持

2006年 1月31日 (火) 08:10

 [ウィーン 30日 ロイター] ベネズエラのラミレス・エネルギー鉱業相は30日、西側諸国との緊張が高まっているイランの核問題をめぐり、これまで通りイランを支持していくとの方針を示した。

 石油輸出国機構(OPEC)総会出席のため、当地を訪れている同鉱業相は記者団に対し、「ベネズエラは、核問題に関しイランを支持していく。イランに対しても、その意向を明白に伝える」と述べた。

 ベネズエラのチャベス大統領は昨年3月、イランには原子力エネルギー開発を行う権利があると言明。

 また、国際原子力機関(IAEA)は昨年9月、イラン核問題の国連安全保障理事会への付託の是非を問う決議案の採決を行ったが、ベネズエラだけが反対票を投じていた




ベネズエラ、メルコスルへ 米国と対決姿勢

 【サンティアゴ9日共同】ブラジルやアルゼンチンなど4カ国で構成する関税同盟、南部共同市場(メルコスル)は9日、ウルグアイの首都モンテビデオで首脳会議を開き、ベネズエラの加盟申請を承認した。

 激しい米国批判を繰り返し、米国主導の米州自由貿易地域(FTAA)に強く反対するベネズエラのチャベス大統領は、同じくFTAAに難色を示すメルコスルに加わることで、南米が結束して米ブッシュ政権に立ち向かう姿勢を内外にアピールしたい狙い。経済交流の活発化より、政治目的で加盟申請していた。

 ブラジルでの報道によると、当面はベネズエラは議決権を持たず、2006年末から07年ごろ正式加盟となる見込み。

 AP通信によると、大統領は会議で「メルコスルはわれわれの経済的、政治的利益の擁護者であるべきだ」と演説。アルゼンチンのキルチネル大統領は「メルコスルが南米大陸へ広がり始めた画期的瞬間」と歓迎した。

(共同通信) - 12月10日9時8分更新




米がベネズエラに報復措置 外交官の相互追放合戦に

 【ワシントン3日共同】マコーマック米国務省報道官は3日の記者会見で、ベネズエラのチャベス大統領が同国駐在の米外交官を国外追放したことへの報復措置として、在米ベネズエラ大使館の参事官を「好ましからざる人物」に指定、72時間以内に国外に退去するようベネズエラ政府に通告したと発表した。


 イラク戦争や対キューバ経済制裁をめぐり米国を厳しく批判、反米の急先鋒(せんぽう)となっているチャベス大統領とブッシュ政権の対立は、外交官の相互追放合戦に発展、関係の一段の悪化は必至だ



蛇足


イランへ手を出せば、背後のチャべスが動き出す・。イスラム原理主義が結束して、キリスト教のカトリックとプロテスタントの対立やユダヤ教への反発やら・。収拾がつかなくなる。ここは、体制崩壊して国民が喜び、さほど影響がない北朝鮮への制裁及び民主化?が先でしょう・ブーさん。



北朝鮮、「核戦争の危険」と恫喝=韓国のPSI参加問題 (時事通信)


【ソウル12日】朝鮮中央通信によると、北朝鮮の労働新聞は11日、ブッシュ米政権が推進する大量破壊兵器拡散防止構想(PSI)の演習に韓国がオブザーバー参加する方針を示したことに対し強く反発、「核戦争の危険」を警告した。(写真は板門店で韓国側を偵察する北朝鮮兵士)


労働新聞はこの中で、「PSI演習に対する韓国の参加は侵略戦争開始に動く米国と共謀するものであり、朝鮮半島における核戦争を誘発する暴挙だ」と恫喝している。


韓国は先月、豪州沖で4月に実施するPSI演習にオブザーバーを派遣するとともに、PSIに関して定期的に説明を受ける方針を表明した。ただ、PSIへの正式参加には態度を保留している。


PSIは「ならず者国家」やテロ組織による核、化学、生物の大量破壊兵器の入手・輸送を防止するため、ブッシュ政権が2003年に開始した国際プロジェクトで、米、豪州のほか、日独英仏伊露、ニュージーランド、カナダ、オランダなど世界60カ国が参加。海上臨検などの合同演習を実施している。


韓国同様、北朝鮮と緊密な関係を保つ中国はPSIに加盟していない。〔AFP=時事〕


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