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太田龍氏の時事寸評から






ロスチャイルドの代理人の完全管理、指揮下にある、ロックフェラー(ユースタス・マリンズ著)。
??




更新 平成18年12月21日23時14分



平成十八年(二〇〇六年)十二月二十一日(木)

(第一千九百一回)



○ 「一九五〇年、ニューヨーク・タイムズ紙の内側の小さなスペー

  スに、クーン・ローブ商会の英国経営者L・L・シュトラウスが

  ロックフェラー兄弟の財政顧問に任命されたと言う記事が載った。

  つまり、ロックフェラーの投資はすべてクーン・ローブ商会の共

  同経営者の承認を受けなければならないというわけだ。ジェイコ

  ブ・シフ以来、常にこういう風に行はれてきたのである。」



  (ユースタス・マリンズ著、天童三郎訳『世界権力構造の秘密』、

   二百~二百一頁、日本文芸社、絶版)



○クーン・ローブ商会。

 これは十九世紀末葉からずっと、ロスチャイルド家の主要米国内エージ

 ェントのひとつである。



○ 「L・L・シュトラウスは、一九五三年にJ・リチャードソン・

  ディルワースにその任務を引き継いだ。……ディルワースは、…

  ……ロックフェラー一族全体の財政担当役員となり、ロックフェ

  ラーセンター・ビルの五十六階でロックフェラー家の口座すべて

  を監督したのである。彼は一九八一年までこの地位にあった。」

  (同上)



○つまり、このようにして、ロスチャイルド家は、ロックフェラー家の

 上に君臨して居るのである。



○けれどもロスチャイルド家の支配下にあるアメリカのマスコミは、

 この事実を絶対にアメリカ市民に知らせない。



○ロスチャイルド家は、英国内にも幾つものエージェントを持って居る。



○その有力なエージェントのひとつが、あの「ローズ奨学資金」である。



○「ローズ」とは十七世紀以来、英国の国家権力中枢に位置し続けて

 居る、あのセシル家の一員、セシル・ローズである。



○ロスチャイルドのエージェントとして、

 南アフリカの支配と、その金鉱その他の資源を掠奪せしめた。



○かくして得た莫大な資産を、セシル・ローズ信託資金とし、

 その管理をロスチャイルド家にゆだねたと、言う。



○このローズ信託資金の一部は、オックス・フォード大学の

 ローズ奨学金とも成った。



○つまり、これもまた、ロスチャイルド家の指揮下の人材を全世界的に

 育成するための布石である。



○ローズ奨学金資金は、日本に無関係か、と言うと、

 そうでもないだろう。



○米国のテキサス州は、ブッシュ現米大統領の地元であり、



○そしてブッシュ家は、当然のことながら、テキサスの石油産業と縁

 が深い。



○しかし、

 

  「テキサスの石油産業を長年支配して来たのは、ロンドン・ロス

  チャイルド家であり、その手先となってきたのが、……ヒュース

  トン・ファーストシティ・ナショナル・バンクとその子会社であ

  るテキサスの五七の銀行である。」(前出二百二頁)



○要するに、日本の極悪売国奴国家権力エリートと国賊学問ドレイ、

 国賊マスコミなどなどは、



○米国について、完全になんにも知らないバカ、白痴なのである。



 (了)









アメリカではロスチャイルドの力は取るに足りない、と言う。

ロスチャイルド家が百年以上かかって作り上げて来た偽装。

??




更新 平成18年12月20日23時27分



平成十八年(二〇〇六年)十二月二十日(水)

(第一千九百回)



○ 「アメリカの金融界ではロスチャイルドもほとんど取るに足り

  ないという通念は、一世紀以上かけて合衆国で入念に育て上げ

  られてきたものである。この偽装によって、この国の政治的金

  融的発展を自分に有利に操ることができたのだ。」



  (ユースタス・マリンズ著、天童三郎訳『世界権力構造の秘密』、

   五十五頁、日本文芸社、絶版)



○ユースタス・マリンズのこの「世界権力構造の秘密」は、古典中の

 古典であるが、



○この本の日本語版の読者が、前出引用箇所をしっかり記憶に留めて

 居るかどうか。全く心許ない。



○一九八四年に出版されたマリンズのこの本は、欧米でも、



○最高水準の著作である。



○全九章からなる本書の中で、

 第二章 ロスチャイルド家の勃興と一族の世界支配



○この章は、とくに長大であり、重要である。



○ここに、一世紀以上かけて育成された、云々とある。



○従って、これは、

 一八七〇年代、つまり南北戦争以後を意味する。



○前出、第二章には、

 「米国を二分するためにロスチャイルドが仕組んだ南北戦争」



○とある。



○ロスチャイルドが、南北戦争後、米国市民の反ロスチャイルド

 感情を鎮静しなければならなかったことは自明である。



○極力、ロスチャイルドは、アメリカには全く関与しない。



○と言う、ディスインフォメーション作戦を実施した。



○のみならずそれを、百年以上に亘って継続したと言う。



○従って、



○ロスチャイルドはヨーロッパ止まり、



○ヨーロッパではロスチャイルドは成功したかもしれないが、



○アメリカではロスチャイルドは失敗した、



○と言うデマ情報をアメリカ人が信じるように工作した、と。



○ここでは省略するが、



○この際、是非、有志は、



○前出のマリンズ著の第二章を、熟読してほしい。



 (了)



【近刊予告】



○ジョン・コールマン、太田龍

 「ロスチャイルドの密謀」

 成甲書房、約四百頁、平成十九年一月下旬刊予定。


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