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再掲:この国で人と伴に生きる。

2006-02-10 00:58:32

政治は人と伴(共)に生きる知恵を捨てたのか?


テーマ:波乱と平静


蛇足

今の時代、「人を蹴落とす能力」に「人と共に生きる知恵」は勝てるか?。

グローバリズムと言う日本語を作って、貧乏人と金持ちの差を確定する動きを見逃してはいない。リストラに打ち勝てとラッパを吹く者も怪しいものだ。今までの官製ビジネスの失敗を反故にする構造改革マガイも同一。この国のシステムとお隣の差はあまり無い。着実に3分類されつつあるこの国に未来はあるのか?。小さな政府とグローバルな資本主義の矛盾は誰が説明するのか?。西洋の請売りは自己矛盾でしかない。専門性を問うならば、もっと身近に専門性を普及する装置の役割が必要だ。しかし、根底に人と共に生きる社会の構築が無ければ、ただの私利私欲である。官僚機構という私利私欲をグローバリストのハゲタカ外資に潰して貰うしか方法は無いのか?。民営化という私有化で、この国は救われるのだろうか?。







暗ければ灯火を輝かそう・。

テーマ:波乱と平静

中村さんは九州大学医学部卒業後、1984年からパキスタン北西辺境州の州都ペシャワールに赴任した医者で、癩病のコントロール計画を柱にしたアフガン難民の診療に17年間携わってきた。そして、「国外に難民を出さぬ活動」を目指し、アフガニスタンの首都カブールで診療活動を行ってきた。

 この中村医師の活動を支援することを目的として結成された『ペシャワール会』のホームページ
に、中村医師が毎日新聞に寄せた一文が掲載されている。そのなかに次ぎのような一節があるので抜粋する。


「…いまさら『構造的経済危機』を嘆かずとも、カネ社会全体が貨幣経済の終着する世界規模の巨大なバブルなのであって、崩壊する日が来るだろう。だが、それが何だ、と言いたい。貧しくても人間の品性までが堕ちるとは限らない。破局は恐れるに足りない。未来の処方箋を描くことはできない。ただ、どんな極限状態に置かれても、人間が人間である限り失われないもの、いたわりと相互扶助の感覚、侵してはならぬ共通の聖域は、確かに存在する。不条理は世の初めからあった。だが、これを見つめて対峙する人々もまた、時と所を超えて存在した。それが人々の狂気を鎮め、慰めと勇気を与え続けてきた。私たちもまた、暗ければこそ灯火を輝かせ、蔓延する不安や狂気と対決しようとしている。…」


 「カネ社会全体が崩壊する日」は来る。来て当たり前だ。だが、「それが何だ。貧しくても人間の品性までが堕ちるとは限らない。破局は恐れるに足りない」と、言い切れるところが見事だ。


 物質文明にドップリと漬かった自らの"浅ましさ"に思いを至すことのない無様な日本人には、錯覚と幻想によって膨張を加えた「失うもの」の大きさに怯えている自らの姿を決して直視することはできない。


 もう一人、見事な日本人がいる。この人は、1986年にローマ法王をバチカンに訪ね、法王さま、ご立派な法衣を着て祈っているだけで世界は救えません。あなたも作業着を着て沙漠に立ってください。そうしなければ人は救えませと、並み居る人々の前で淡々と法王を説教した人として、知る人ぞ知る人である。


 遠山柾雄博士の岳父で、ゴビのクブチ沙漠で10数年間にわたって植林活動を行った遠山正瑛・鳥取大学名誉教授(97歳)である。2004年2月25日、肺炎で死去。享年97歳。「遠山教授の精神は人々に感動を与え、人々から尊敬を勝ち取った」と、人民日報は最大の賛辞を贈っている.。


蛇足


貧しい人、障害や病の人、絶望と挫折の日々を送っている人たちに手を差し伸べる。そんな当り前の社会を早く到来させよう・。支配者からの卒業を・。












蛇足


2年前と少しも変わらない世の中・・宗教法人の母体の政党ににして福祉や医療より道路優先とは恐れ入る。財務大臣は福祉・医療の切り捨てにご熱心である。自民にして幹事長の増税と負担の正当化に余念がない・。根本を改革する勇気も見通しも持ち得ない・。官僚主導と言われる仕組みから脱する事ができない・合わせ鏡だからしょうがない。支配機構は官僚組織に網を被せているのだから・無理か?。






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