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支配層の維持システム、官の崩壊

理不尽な要求・逆恨みの暴力…「キレる市民」が自治体職員へ

 各地の自治体で近年、一部住民からの理不尽な要求や逆恨みによる暴力行為が相次いでいることが、読売新聞の調査で分かった。




 職員が住民への対応で体調を崩したり、執拗(しつよう)なクレームの末に現金を脅し取られたりしたケースもあった。大阪府富田林市で6月30日、男が市への不満から市役所に車で突っ込む事件が起きたが、いつ深刻なトラブルに発展してもおかしくない状況に、多くの自治体で職員が神経をすり減らしている。


 東京都と東京23区、道府県庁所在地、政令市の計74自治体に、アンケート調査したところ、6割を超える47自治体が、具体的な事例を挙げて、「一部住民の身勝手な要求で対応に苦慮した」と回答した。


 中部地方の市役所では、昨年初め、「お前らの金で返せ」と、中高年の男が窓口で大声を上げた。税の滞納で預金を差し押さえられたことに激高し、ついには職員らを「包丁で刺すぞ」と脅迫。市側は警察に通報したが、男はその間に立ち去った。


 北信越地方では昨年秋、住民の男性から電話で罵声(ばせい)を浴びた市の男性職員が、ストレスから難聴に陥った。ある公有地の利用方法を巡り、延々と要求を繰り返された末のことだったという。


 こうしたクレームの中には、暴力行為などにエスカレートして刑事事件に発展したケースもあった。


 高松市役所で今年4月、生活保護の相談に来ていた40代の男が、机にあった鉛筆をつかみ、男性職員の側頭部など2か所をいきなり突いた。駆けつけた警察官に傷害の疑いで現行犯逮捕された男は、「入院で減額された生活保護費を増額してほしい」と要求していた。職員は全国共通の基準に基づき「それはできないんです」と説明していたさなかの出来事だった。


 関東地方では2006年、市からの封書のあて名に「様」が書いてなかったことに抗議した60代の男から、担当課の職員が現金を脅し取られた。男はその後、戸籍謄本の交付ミスを巡って別の職員にクレームを付けて現金を脅し取り、警察に恐喝容疑で逮捕された。


 住民からの理不尽な要求に悩む関東地方の市幹部は「話し合う前に、要求がすぐに受け入れられない段階で、キレてしまうケースが増えている」と話す。


 中国地方の市職員は「窓口で延々とクレームを受けていると、待たされるほかの利用者も市に不満を募らせてしまう。あまりにひどいケースでは警察の協力を得るしかないが、かえって職員が恨まれる恐れもあり、対応が難しい」と打ち明けた。


(2008年7月2日03時27分 読売新聞)












蛇足

世界中で現在のシステムがばれてきた。日本でも住民一揆が起こっている。激高する背景はもう騙されないという素朴な戦いになって来ている・。

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非公開コメント

1 ■親分

おはよう。

2 ■THEY LIVE !

住民の理不尽な要求って言われてもねえ。
まさに一揆寸前みたいな雰囲気ですね。

3 ■無題

おはようさん・。

4 ■案の定旦那

昔はぼくちゃんもしておりますた・。
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