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太田龍氏の時事寸評から






「反ロスチャイルド同盟」の設立当初の、この組織に対する、小紙(週刊日本新聞)の肯定的好意的評価を撤回しなければならない理由。





更新 平成20年08月03日00時06分



平成二十年(二〇〇八年)八月二日(土)

(第二千五百二回)



○正確には、記憶していないが、一、二年前、インターネット上に、



○「反ロスチャイルド同盟」設立の呼びかけのようなものが公開された。



○筆者は、それについて、「週刊日本新聞」及び、「時事寸評」に於て、

 好意的肯定的に評価する文章を公表したが、今、その出典と日付けを

 調べて明示する余裕がない。(『時事寸評』平成十九年四月五日付等)



○しかし、それ以後、そしてとりわけ最近のこの「反ロスチャイルド同盟」

 の状況を見て行くと、



○この組織に対する筆者(太田)の最初の見方を撤回して、改めて、

 現時点に於ける批判的評価を下して置くことが必要と考えられる。



○以下に、筆者の批判的評価の要点を列記する。



 (1)最近の「反ロスチャイルド同盟」の見解によると、

    「反ロスチャイルド同盟」と言う看板を下して、国際金融問題

    についての「シンクタンク」のようなものに移行したい、とある。



 (2)何故そんなことが必要なのか。

    それが本音であるとしたら、最初からそのような看板をかければよい。



 (3)しかし、多分、そんな看板では集まる人はあまりいない、

    又は、全く居ないのではなかろうか。



 (4)最初に「反ロスチャイルド同盟」と言う看板をかけたので、多くの

    人々が何かを期待して、多くの人々がそれに注目したのであろう。



 (5)何を期待したかと言うと。

    

    〈イ〉ロスチャイルドに対する痛烈な告発と批判。

    〈ロ〉ロスチャイルドを中核とするイルミナティサタニスト世界権力

       との戦いへと前進する。



    と言ったところではなかろうか。



 (6)しかし「反ロスチャイルド同盟」を始めた人は、

    ロスチャイルド=イルミナティとの対決、などする気が始めから

    なかった、と言うことか。



 (7)この人の本心は、

    簡単に言えば、一切の「革命」に、断乎として反対するところの

    「改良主義」である、と推定出来るであろう。



 (8)これでは、筆者(太田)の著述、翻訳などによって日本の思想界に形成

    されようとした、ロスチャイルド=イルミナティに対する批判と対決の

    気運を、この種の人々は、改良主義的イデオロギーの強化のために利用した、と成ってしまうであろう。



○と言うわけで、

 筆者は今、「反ロスチャイルド同盟」の設立当初に与えた肯定的評価を撤回することを、公式に表明せざるを得ない。



○しかし、こんな手口は、

 普通は「ペテン!!」と呼ばれるのではなかろうか。



○この件については、必要であれば、なお引きつづき検証を加える。



 (了)

蛇足


昨今の反ロスはいろいろな思惑で動いているのだろうか?ただ、反ロスを現実に置き換えれば、最終的には変質するのかもしれない。そのどちらでも構わないけど、こちらはわが道を行くという事です。

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1 ■なんか今日は

週刊日本新聞につながりません…
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